ボーイスカウト静岡第22団公式サイト
ボーイスカウト静岡第22団
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ボーイスカウト静岡第22団
X’masリースと食パンでつくるケーキ作りの集会を行いました。
11月17日（日）に、青葉イベント広場を使って、ボーイスカウト静岡地区スカウトフェアが開催されました。今年のスカウトフェアは、静岡地区創立60周年の記念大会でした。セレモニーでは、元国会議員の牧野聖修氏も来て祝辞を述べてくださるなど、盛大に行われました。
スカウトたちは、記念式典の後、静岡地区の各団で開かれている体験コーナーで遊んだり、パレードに参加したりしました。（今回は、22団のブースで体験コーナーを担当していたため、スカウトたちの活動の写真が少ないです。）
今回の集会では、いつもお世話になっている瑞光寺で、どんぐりを使っておもちゃ作りに挑戦しました。
初めにどんぐり拾い。隊長がお寺の敷地内にばらまいたドングリを使ってどんぐり拾いをしました。最後に隊長が、自分でまいたところをチェック。落ちているどんぐりは無いかな？芽が出てきて木になっちゃったら大変！ですからね。
その後、どんぐりを使っておもちゃ作り。スカウトたち（＆大人）がハマったのは、『やじろべぇ』のタワー。隊長が初めに作ったやじろべぇに、まさよし君が真似をして作ったものを乗せると、２段のやじろべぇタワーが完成。じゃあ、もっと乗っけちゃえ！って感じで次々に乗せていくと、４段のやじろべぇタワーができました。初めは、何度も苦戦していた３段乗せが当たり前になり、４段乗せも徐々に当たり前になり、５段目に挑戦！！でも、何度やってもうまくいきませんでした。
最後まで５段乗せに挑戦していたのは、なおき君。すごい集中力で、集会の最後まで挑戦していました。たまちゃんやたいしくん、さきちゃん、まさよしくんは、どんぐりと木片を使って、それぞれ工作。それぞれ、自分らしさが出る作品が出来上がり、楽しい集会となりました。
10月31日のハロウィンのお祭り。ずいぶんと日本でも浸透してきましたよね。今回の集会は、カブ隊と合同で行い、
といったことを願って行った集会です。
まずは、衣装づくり。今回は、小出副長がいろいろと準備をしてくださり、スカウトたちも楽しみながら自分なりの衣装を準備していました。一緒に活動に参加したカブ隊のスカウトたちも、それぞれ思い思いのお化けや魔女に変身していました。
衣装が出来上がったところで、襲撃するお宅が示されている地図をもって、３つの組に分かれて襲撃開始です。今回襲撃するお宅は、カブ隊のデンリーダーさんの岡本さんが声をかけてくれました。それぞれのお宅には事前にお知らせを渡し、依頼内容を伝えておきました。
スカウトたちは、「トリック・オア・トリート」と言って協力していただいたお宅を回りました。訪問したお宅の中には、お願いしておいたお菓子以外のお菓子を用意してくださったお宅もあり、安西地区の方たちと楽しく交流する機会となりました。
瑞光寺で、ビーバーだけのお茶会を開きました。
静岡の名産品である「お茶」。親しみがあるようで、「お茶会」となると縁遠い存在。
今回は、「お茶」を通じて、地元静岡の良さに触れあったり、
「お茶会」を通じて日本の伝統的な「お・も・て・な・し」の文化に触れたりしてほしいと願って企画しました。
お茶会の作法って難しい。でも、相手に「お茶を楽しんでもらう」という気持ちが大事ですよね。
まずは、スカウトたちが、川村副長から作法を教わって飲みます。
普段は「苦い～。」と言っているスカウトたちも、「おいしい！」と言って飲んでいました。
今度は、スカウトたちが自分のお母さんたちにお茶を淹れてあげる番です。
緊張しながらも「なかなかのお点前」を披露したスカウトたち。
今回の集会を通じて、これまでよりも、ちょっとだけお茶を好きになってくれたかな？
このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、川村悦子（ボーイスカウト静岡第22団ベンチャー隊隊長）info＠shizuoka22.org の責任のもとに掲載しています。（メアドは＠マークを小文字@に変更してご利用ください）
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