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【カブ隊】7月はキャンプ前の就寝訓練

10月のカブ隊キャンプを見据えて、市内のお寺をお借りして就寝訓練を行います。これは、カブスカウトの中でも取り分け入隊してきたばかりの3年生スカウト(うさぎスカウト)達が、親元を離れて夜スカウト達だけで就寝出来るかどうかの確認です。

夜はデンコーチさん(ボーイスカウト隊から派遣)が手旗信号を教えに来てくれました。暑い夜で、みんな額に汗しながらの就寝でしたが、翌朝元気よく起きてきました。

また、新しい仲間が加わってくれたので入隊式も実施しました。入隊おめでとう、ウォ〜!(カブ隊の祝声)

【カブ隊】6月はナイトハイクにGo!

団イベントとしてボーイスカウト隊はオーバーナイトハイクに(文字通り夜を徹して歩きます)、カブ隊はナイトハイクに出掛けました。活動拠点の瑞光寺から藁科川沿いに10キロほどの距離を歩きます。とても非日常な体験が出来、スカウト達も大興奮。でも終わってからは疲れたようでしたね。

【カブ隊】5月隊集会 秘密基地を作ろう

太陽がまぶしい季節になってきました。

 

カブ隊は三保の海岸まで出掛けて、組集会で考えた秘密基地を作ります。無人島に漂着してしまったという想定で、限られた材料でどこまで作れるかな?条件は、雨風をしのげること、しっかり作られていること、組の仲間全員が中には入れることです。

 

果たして結果は?

 

薩摩土手ハイキング

5月のボーイ隊の活動は、静岡市街と薩摩土手のハイキングを行ないました。薩摩土手は、家康公が駿府の街を拡張するために薩摩藩に命じ、安倍川の流れを西の藁科川に合流させる河川工事でできた土手です。
昨年の活動では、家康公が作った慶長小判を題材のひとつにして、梅ケ島金山跡や安倍峠のハイクしましたが、そのテーマの続き・・でもあります。今回の活動では、駿府城公園をスタート/ゴールとし、弥勒から妙見さんまでの現在の土手4kmを含む全10kmほどのハイキングでした。
駿府城公園でビル高さの計測課題をこなして、七間町から弥勒まで旧東海道を進みます。弥勒で、当時の薩摩土手の名残の地形を探索し、現在の土手を北に妙見さんまでたどり、スタートの駿府城公園に戻りました。
途中、スカウトペースや三角法での測量の課題をこなしました。今年度になって編成された班なので、連帯しないと課題が解けません。この日は快晴で気温も夏日となり、平地とはいえ大変なハイキングとなりましたが、新しい班の結束を強める活動になりました。

【カブ隊】4月は最初の組対抗ハイキング

春の陽気で天候に恵まれた日曜日、県立美術館をスタートして、カブ隊は遊木の森までハイキングを実施しました。

例によって、ハイキング途中では妖精、物売り、困っている旅人、森の薬局などスカウトに挑戦してくる関門が待ち構えていました。

遊木の森では持参したカブスカウト弁当を食べて、屋外でのゲームをして楽しい1日を過ごしました。

このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、川村悦子(ボーイスカウト静岡第22団ベンチャー隊隊長)info@shizuoka22.org の責任のもとに掲載しています。(メアドは@マークを小文字@に変更してご利用ください)

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