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薩摩土手ハイキング

5月のボーイ隊の活動は、静岡市街と薩摩土手のハイキングを行ないました。薩摩土手は、家康公が駿府の街を拡張するために薩摩藩に命じ、安倍川の流れを西の藁科川に合流させる河川工事でできた土手です。
昨年の活動では、家康公が作った慶長小判を題材のひとつにして、梅ケ島金山跡や安倍峠のハイクしましたが、そのテーマの続き・・でもあります。今回の活動では、駿府城公園をスタート/ゴールとし、弥勒から妙見さんまでの現在の土手4kmを含む全10kmほどのハイキングでした。
駿府城公園でビル高さの計測課題をこなして、七間町から弥勒まで旧東海道を進みます。弥勒で、当時の薩摩土手の名残の地形を探索し、現在の土手を北に妙見さんまでたどり、スタートの駿府城公園に戻りました。
途中、スカウトペースや三角法での測量の課題をこなしました。今年度になって編成された班なので、連帯しないと課題が解けません。この日は快晴で気温も夏日となり、平地とはいえ大変なハイキングとなりましたが、新しい班の結束を強める活動になりました。

このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、川村悦子(ボーイスカウト静岡第22団ベンチャー隊隊長)info@shizuoka22.org の責任のもとに掲載しています。(メアドは@マークを小文字@に変更してご利用ください)

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